田んぼがある栗原市一迫は、昔から美味しいお米ができると言われる土地柄。
昼夜の気温差が大きいことに加え、この土地にそよぐ風がほど良いマイナスイオンを生み、それが稲たちの成長に活力を与えているようです。
自然の風の恩恵をたっぷりいただきながら、漢方栽培はゆっくりじっくりと美味しくなるのです。
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土へのこだわり
土は、稲が根から充分に栄養分を吸収できるよう、最もこだわらなければならないものの一つです。FENIKUSでは、米ぬかに漢方薬やゼオライトなどの天然素材を配合して熟成させた資材を土壌にすき込んでいます。
そうすることで、土中の栄養分が豊富になり、化学肥料など一切必要ない土壌になり、しかも病害虫の心配もない土づくりを実現することができました。
FENIKUSが実践している漢方栽培は、自然界にもともとあるものを活かした栽培方法ですので、環境にも人にも悪影響を及ぼす要素はなく、安心して食べていただくことができるお米なのです。
水へのこだわり
FENIKUSでは、栗駒山を水源とする水をベースに、独自に開発した『植物の根が吸収しやすい水』を使って米を栽培しています。
稲は、吸収しやすい水と一緒に土中のミネラルをたっぷりと取り込み、力強く育っていきます。
こだわりの保存方法
そこでFENIKUSでは、米を劣化させるエチレンガスを分解する特殊装置を独自に開発。収穫直後から、この装置を設置した倉庫で保管しています。ですから、味が劣化せず、一年中収穫したままの美味しさを維持して、ご注文を頂き次第、精米したてのお米を発送しています。
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令和3年産 宮城県栗原市一迫産
一等米 ひとめぼれ
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